2021年3月15日 / 最終更新日時 : 2021年3月15日 myurino 百合野の監査論 「日本の会計士にもっとパワーを」(回天)(『近畿C.P.A.ニュース』1993年3月号) 3月5日に続き、会計士へのエールをもう一つ掲載しておこう。 日本公認会計士協会近畿会から、新しく「回天」というコーナーを設けたので、寄稿をお願いしたいと言われ、書いたのがこの文章。28年も前のことである。私たちの世代より […]
2021年3月10日 / 最終更新日時 : 2021年3月7日 myurino 同志社での記憶 「IT時代の”学び”を考える」(『One Purpose 新入生歓迎号』2001年4月) 今日も過去の座談会でお茶を濁す。 今回のテーマは、IT時代の大学での学び。20年前の新入生向けに熱く語っているのだが、今年1年批判の矢面に立たされた「遠隔授業」を折込んだ話になっているので、今読み返しても面白い。ちなみに […]
2021年3月5日 / 最終更新日時 : 2021年3月5日 myurino 百合野の監査論 「明治時代のパブリック・アカウンタント像」(『京滋CPA会報』1997年4月号) 2回続けて過去の座談会でお茶を濁したので、そろそろちゃんとした文章を書かなければならないとは思いつつ、今回も過去の文章を紹介することになってしまった。理由は、毎日のように報じられている「政と官の緩み」が想像を超える酷さで […]
2021年2月25日 / 最終更新日時 : 2021年3月2日 myurino 同志社での記憶 「21歳〜新島襄の生き方」(『同志社大学通信』2000年6月号) 前回に続き、今日もちょっと手抜きをして、『同志社大学通信』で沖田行司教授と同志社創立125周年記念の対談をした記事を掲載します。この年の秋に開催された第1回ホームカミングデーで「新島襄には会計学者の素質があった?」と題す […]
2021年2月20日 / 最終更新日時 : 2021年2月19日 myurino 同志社での記憶 「語り合い、鍛え、飛翔べ孤独な鳥たちよ」(『同志社大学通信』1992年6月号) 研究室の片付けをすると、いろいろなものが出てくる。断捨離するべきなのだろうが、まだ身体のどこかに「収集癖」の残滓が抵抗していて、踏み切れない。とりあえずデジタル化したものは残しておいて、現物は古紙回収に出すことにした。古 […]