2022年2月20日 / 最終更新日時 : 2022年2月20日 myurino ダイアリー 「見えない税金」に怒れ 今日のタイトルは、かつてゼミで議論したテーマ。大前研一氏が『文藝春秋』に寄稿したこのタイトルの論文を読んで、みんなで話し合ったのだ。いつのことかというと、国立国会図書館のHPで検索したところ、もう35年も前になる。198 […]
2022年2月15日 / 最終更新日時 : 2022年2月15日 myurino ダイアリー たとえ大学の学生証を持っていたとしても、キミは大学生ではないんだよね 前回のブログは「たとえ大学の学生証を持っていたとしても、キミは大学生ではないんだよね」という挑発的な文章で終えた。この文章を「たとえ大学の学生証を持っていないとしても、キミは大学生なんだよね」と書き換えたとしたら、この文 […]
2022年2月10日 / 最終更新日時 : 2022年2月15日 myurino ダイアリー 文献を渉猟することの重要性 前回のブログで、私は『會計奸詐』という著作そのものについては評価しなかった。テーマの「書を嗜む人は書物を著すのも得意(なのか?)」は、「文字をたくさん読むことによって考えるスピードは速くなるし、高速で考えることによってそ […]
2022年2月5日 / 最終更新日時 : 2022年2月10日 myurino ダイアリー 書を嗜む人は書物を著すのも得意(なのか?) 前回の「余一会」で石川九楊さんについて書いた際には気がつかなかったのだが、その後、今日のタイトルと深く関わるある一つのことを思い出した。 この本は、私が『会計監査本質論』の出版に向かって精を出していた2016年の春、東京 […]
2022年1月31日 / 最終更新日時 : 2022年1月31日 myurino 余一会 石川九楊さんの言葉の重み 新聞に書家の石川九楊さんのインタビューが載っていた。中でも、 「中国や日本などの東アジア世界では、言葉は書くことによって根拠づけられている。『口約束』という言葉があるように、話し言葉だけでは軽んじられてしまうのです」とい […]