2020年11月1日 / 最終更新日時 : 2020年11月1日 myurino 余一会 余一会 落語の楽しみ ずっと落語が好きである。コロナ以前は、東京に出張すると必ずと言っていいほど新宿末廣亭や浅草演芸場に足を運んだ。最近は上野の鈴本演芸場を覗くことが多くなっていたが、このブログの「余一会」は寄席の31日の特別プログラムに名前 […]
2020年10月30日 / 最終更新日時 : 2020年10月30日 myurino ダイアリー 国会での所信表明と代表質問を聞いて このところ退職前のような忙しい日々が続いている。4月から8月までの、あのAmazonプライムで連続ドラマを見ていた日々は何だったのだ?今も新幹線の中でこのブログを書いているのだが、もう一つ「面白く読んでもらえるテーマで文 […]
2020年10月26日 / 最終更新日時 : 2020年10月26日 myurino 百合野の監査論 百合野の監査論 第4回 「不適切会計」と「第三者委員会」 先回までに話したように、日本の公認会計士監査制度はGHQの指示のもと、戦後の占領政策の一環として制度の構築がなされました。その制度が現在どのように運営されているかということについては、テキストのうち『はじめてまなぶ監査論 […]
2020年10月25日 / 最終更新日時 : 2020年10月24日 myurino 異文化体験 又々 アカウンタビリティの重要性 前回の最後に「日本人は日本の政治を四流という前に、政治が四流なのは国民が四流の証拠だと素直に思うこところから始めなければならない」と書いた。この言い回しはもともとバブルの頃に「経済一流、政治は二流」とか「経 […]
2020年10月20日 / 最終更新日時 : 2020年10月24日 myurino 異文化体験 又 アカウンタビリティの重要性 『黄昏ではなく曇天のイギリスから』の「その2 アカウンティー」に移ろう。「アカウンティー」というのは「説明を受ける権利を有している人」という意味である。このエッセーはイントロが長くて「本論はどこにあるのだ?」と訝しく思い […]