博多・天神落語まつり・・・に行きたいなぁ

昨日のブログに下村博文政調会長のことを書いたが、一日経ったら様相は一変。二階幹事長が来月上旬に「交代」するというニュースが駆け巡っている。岸田前政調会長が「来年の春まで見通せるような、業種や地域を限定しない、事業規模に応じた、家賃などの固定費への支援を含む数十兆円規模の経済対策を早急に取りまとめ、打ち出すべきだ」と言ったことに加えて、「党役員の任期を連続3年までと制限する」とも言ったことに対する「先制パンチ」らしいが、このパンチの効き目はどれほどあるだろうか?

もしも岸田前政調会長が言う前に菅義偉との面談のあとに二階幹事長が自ら交代すると言っていたら、ひょっとしたら菅義偉の手柄になっていたかもしれないが、岸田前政調会長の後追いとなってしまっては、手柄ではなく、岸田前政調会長の「得点」をチャラにするためだけの茶番劇にしか見えないではないか。

それにしても哀れなのは下村博文。実力の程を世間に晒してしまった。ま、その程度の人が立候補を表明したのが間違いだったのだろう。

と、昨日の続きで書き始めてしまったが、昨今の緊急事態宣言の出っ放し状況に「余一会」の本来のテーマを忘れてしまうところだった。いやぁ、落語を聞きたいなぁ。二次元ではなく、三次元の落語を聞きたいなぁ。

ということで、今日は、11月上旬に聞きに行きたいと思っている落語会の案内を掲示しておいて、コロナの収束を祈りたいと思う。